マレーシア旅行1日目と2日目の状況を投稿します。ホテルに荷物を預けた後、最初に、バトゥ洞窟に行きました。

2023年11月に行ったマレーシア旅行(4泊6日)のうち、1日目と2日目の状況を投稿します。日本で航空券、ホテル、そして空港からKLセントラル駅までの電車の予約は、事前に済ませていましたが、その他はネットでの調査だけで、出たとこ勝負の旅行でしたが、結構楽しめました。最初の観光地は、バトゥ洞窟でした。

1日目 宮崎空港から羽田空港へ

金曜日の夜、仕事を終えてから、最終便で羽田空港へ移動しました。クアラルンプール行きまでには、2時間ぐらい間隔があるので、十分だと思ったのですが、羽田までの便が40分ぐらいの遅れが発生したため、若干ヒヤヒヤしながらの移動でした。

2日目 深夜、羽田からクラルンプールまで早朝、到着

羽田空港に着いてから、着いた第2ターミナルから第3ターミナルへ移動し、出発1時間弱前ぐらいから預け荷物などの手続き等を開始することになってしまったため、ラウンジでの食事ができなくて残念でした。

席は、プレミアムエコノミーだったこともあり、4時間ぐらいは寝ることができました(たぶん)。クアラルンプールには、現地時間の午前7時頃着いたと思います。クアラルンプール空港は広く、イミグレーションまではバスで移動しました。

現地で使う通信手段としてのiPhoneについては、以前は現地の空港内で、SIMカードを買ったりしていたこともありましたが、最近は、日本にいるときに購入等は済ませておき、到着直前の機内で設定だけすればいいようにしております。

今回のマレーシア旅行に持って行ったの通信手段(iPhoneなど)についての記事は、以下のとおりです。

2日目 空港から一旦ホテルへ

リンギットへの両替は、空港で行いましたが、後で計算してみるとレートがかなり悪かったみたいでした。今、思えば両替場所を色々探して検討すべきだかったかもしれないし、ATMも探してみても良かったかもしれないった次第です。

空港からホテルまでは、ネットで事前に購入していたKLIAエクスプレスの乗車チケットをプリントアウトしたもの使ってをKL Sentral駅まで行きました。QRコード付きのこのチケットは、使えるかどうか不安でしたが、難なく使えました。

ただ、改札口にはタッチするところが3つぐらいあったので、どれをタッチしたら良いかわからなかったのですが、なかなか通過できなかったが、駅員さんに教えてももらって無事、通過できました。

ホテルは、KL Sentral駅を起点としてあちこちに行くことにしたこともあって、KL Sentral駅の近くに予約しましたが、ホテルへのチエックインタイムは午後2時だったので、最初にホテルまで行って、そこに荷物を預けることにしました。

KL Sentral駅からホテルまでは、いつもと通りGoogleマップを使っての移動でした。街中の移動に、このGoogleマップを使うための通信手段を必ず確保しておくというのが、海外旅行前の準備の一つです。

2日目 バトゥ洞窟観光へ

ホテルに荷物を置いた後、再び、KL Sentral駅に行って、当初3日目に行くことにしていたバトゥ洞窟観光をマレーシアに到着した最初の日に行うことにしました。バトゥ洞窟は、ヒンドゥー教の聖地として信仰を集めている所のようです。

バトゥ洞窟は、クアラルンプール中心街から北に10km以上離れた郊外に位置していて、KL Sentral駅から出ているKTMコミューター線を使って、約30分ぐらいで行ける所で、しかも終点だということは、路線図でわかっていました。

KL Sentral駅のKTMコミューター線の窓口は、すぐわかりましたが、困ったのは、切符の買い方でした。そこで、路線図を見せながら行き先を言ったところ、two point six言われたので、10リンギットを出してお釣りをもらいました。

切符は、KLIAエクスプレスの乗車チケットと同じQRコードだったので、簡単に通ることができました。なお、日本のSuicaと同じようなものとして、Touch’n GOというものがあったのですが、次回以降の時に試すことにしたところです。

バトゥ洞窟(Batu Caves)は、駅の終点で、そこを1時間ぐらい散策しました。バトゥ洞窟の写真を載せておきます。

2日目 KL Sentral駅で買い物

KL Sentral駅にある食料品店で買い物をしました。私は、海外旅行の際、必ずと言って良いほどその現地のコンビニやデパートに行って、その土地の物価を実感するようにしている。これも私にとって、海外旅行の醍醐味の一つである。

KL Sentral駅からホテルまでは、10分もかからないところなので、ビルの中になる店やKL Sentral駅付近を散策しながらホテルへ向かいました。ホテルでは、正式にチエックインし、デポジットと観光税で50リンギット払いました。

ホテルのフロントでのやり取りは、全て英語でした。自分のつたない会話力でも通じたし、なんとか理解もできたところである。この間少し英語を勉強してきたことが役に立ったのかもしれないと思った次第である。

ホテルの部屋に入ってからは、すぐ、シャワーを浴び、iPhoneの充電を行い、遅い昼食と早い夕食を取って、横になってYouTubeを見ていたら、そんなに疲れているつもりはなかったのですが、いつの間にか寝てしまっていました。

2日目のまとめ

海外旅行の際、私は毎回、必ず新しいテーマを持って行くことにしているのですが、今回の新しいテーマは、公共交通機関を使って観光するというものでした。バトゥ洞窟への観光は、その第一歩となり、自信を持てるものでした。

この自信は、3日目のマラッカへの旅行や4日目のツインタワーなどの観光にも活かされ、つながったと思います。でも、反省点もいくつかあります。詳しくは、次回以降の投稿で明らかにすることにします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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