エポスカードをゴールドからプラチナに変更しましたので、2024年は、新たな実証実験の年になります

2023年12月に、エポスカードをゴールドカードからプラチナカードに変更しました。変更したきっかけは、クレジットカードにおける海外旅行傷害保険の自動付帯から利用付帯への変更なのですが、2024年は、新たな実証実験の年になりそうです。

キッカケは、海外旅行傷害保険の見直し

私が持っているクレジットカードには、今まで海外旅行傷害保険が自動付帯でついていたのですが、ここ1、2年で自動付帯から利用付帯になってしまったことで、その対応を2023年9月以降検討してきました。

そして、結論として、クレジットカードに付帯している海外旅行傷害保険には依存せず、カードに頼らない独自の保険で対応することに決めました。その見直しの経過などについては、下記のサイトでご笑覧ください。

エポスゴールドからエポスプラチナへ

この見直しを検討する中で、私が持っているクレジットカードの現状とANAマイルの獲得状況との突合、ANAマイルの増加方法等の検討についても併せて行ってきました。

そして、細かいシュミレーションは省きますが、クレジットカードの会費がかかるというデメリットは、あるもののエポスカードをゴールドからプラチナに変更するという結論に達し、2023年末に切り替えました。

会費については、インビテーションが来なかったので、最初の1年間は、30,000円ですが、確実に100万円をこえる決済は可能ですので、2年目からは20,000円となります。

20,000円という数字は、私が現在持っている楽天プレミアムカードとセゾンカードを解約すれば、20,000円に近い金額になりますので、頃合いを見て解約の手続きをする予定です。

2024年は、過渡期で実証の年です

今まで、クレジットカードを使ったANAマイル獲得は、エポスゴールドカード、ANA VISAゴールドカード、楽天プレミアムカードで行ってきました。それを2024年以降は、主にエポスプラチナカード1本にするという方針です。

ただ、ANA PAY、ガソリン代、航空券については、今まで通り、ANA VISAゴールドカードで決済するつもりです。この3つについては、エポスプラチナカードよりANAマイルが効率的に貯められると試算したからです。

ANA PAYについては、2023年からSuicaの代わりとして使っています。Suicaについては、エポスカードにおいて「選べるポイントアップ」から外れたことがきっかけになり、切り替えました。

2024年は、ANAマイル獲得の方針を変更した初年ですので、結果はどうなるかはまだ分かりませんが、2023年より増える皮算用となっております。最後まで、お読みいただきありがとうございます。

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