SIM2Flyの半永久化は、結局、iPhoneSE2で行うことにしました

SIM2Flyの半永久化をやってみたいと思い、最初Aterm MR04LNでチャレンジしましたが、SIM2Flyを使うことについては、難なくできましたが、半永久化へは残念ながらできませんでした。そこで、結局、iPhoneSE2で行うしましたので、今回は、その途中までですが、検証結果の投稿です。

Aterm MR04LNでの実現を諦めました

Aterm MR04LNに挿入するSIMは、microSIMというのとMyAISというアプリを入れる必要があるというのが、半永久化には、障害になりそうだということを以前投稿しました。

そこで、何か解決策はないかとネットで検索してみたのですが、残念ながら解決策を見つけることができませんでした。そこで、やむを得ず、iPhoneSE2でその半永久化の道を選択しました。

なお、iPhoneSE2で可能であれば、iPad miniでも出来そうなのですが、海外に行く時には、今までiPad miniを持って行っていました。しかし、今後は、最近新しく買った中古のMacBookを持ってゆこうと考えています。

なお、日本において、Aterm MR04LNで、SIM2Flyを使うことの検証は、出来たので「使い倒す」という私のモットーを遂行するため、海外でもモバイルルーターを使ってみようかと思っている次第です。

iPhoneSE2で半永久化を実現する手順

まだ、日本で使っている途中経過ではありますが、iPhoneSE2で半永久化を実現する手順は、私の場合は、以下の通りです。

SIM2Flyを使えるようにする第1段階

  1. SIM2FlyをAmazonで購入する
  2. SIM2FlyをiPhoneSE2に挿入する
  3. データローミングONにする

My AISアプリに、携帯番号を登録する第2段階

  1. My AISアプリをダウンロードする
  2. SIM2Flyの電話番号を入力する
  3. パスコード(6桁)を入れて完了する

My AISに10バーツTOPUPできるまでの第3段階

  1. LINEを登録する
  2. LINE Payでクレジットカードを使って払う
  3. TOPUPすると期限が1か月延長される

パッケージを買って、実際に使う第4段階

このフエーズの検証は、ゴールデンウイーク頃の予定

上記の再検証として、海外でも実際に使う第5段階

このフエーズの検証は、10月から11月頃の予定

5段階のうち、3段階までは、2024年3月までに完了

第1段階

この段階は、Aterm MR04LNで難なく出来たように、iPhoneSE2でも簡単に出来ました。Aterm MR04LNとの違いは、SIMフリーカードのサイズとデータローミングONにするぐらいです。

第2段階

この段階についても、そんなに難しくありませんでした。ただ、Aterm MR04Lで出来なかったのが、最後の「パスコード(6桁)を入れる」というものです。Aterm MR04Lだと私が知らないからかもしれませんが、SMSが届かないからです。

第3段階

結果的には、この段階が一番難しかったのですが、要は、TOPUP(いわゆるチャージ)の代金であるタイバーツをどのようにして支払うか、つまり、どのような決済手段をとるのかというものです。

数年前にこの半永久化してみようとチャレンジした際に、ネットの中でLINEを使って決済する方法だったら日本にいても可能であるとの記事を読んで、実際にやってみたことがあるのですが、この方法を再度もちいただけです。

実際には、LINEの中のLINE Payを使って、実際の決済は、クレジットカードで行うというものです。10バーツを2回TOPUPしたところ、1回TOPUPするごとに1か月延長されているのは、確認していたしました。

第4段階

第4段階の実証については、ゴールデンウィークに行ってみようと考えています。ゴールデンウィークについては、残念ながら仕事などの都合上、日本での実証なのですが、この4段階がクリアできれば、ほぼ半永久化はできると思います。

第5段階

第4段階の実証ができるのであれば、最終目的の第5段階については、そんなに難しくないと考えています。繋ぐというのは、ほぼできると考えられるので、日本と行った先の国との違いぐらいでしょう。

まとめ

SIM2Flyの半永久化は、iPhoneSE2で行うことにしましたが、検証は、5段階のうち、まだ3段階までではあります。しかしながら、実際に可能かどうかについては、ゴールデンウィークで判明することになるに違いありません。

ダメな場合もあるとは思いますが、ゴールデンウィークまで、良い結果が生まれるよう結果を見守っていただくと幸いです。最後まで、お読みいただきありがとうございます。

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