海外旅行でスマホは命綱!バッテリー切れ対策とおすすめモバイルバッテリー

旅行中、特に海外ではスマートフォンは命綱とも言えるほどの重要なツールです。地図アプリや翻訳、現地情報の確認、さらにカメラや動画撮影にも活躍します。しかし、そんな時にスマホのバッテリーが切れると大きな不安を感じますよね。この記事では、海外旅行でのスマホバッテリー対策や、私が実際に使っているおすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。

スマホが命綱!海外旅行でのスマホの重要性

スマホは旅行中に欠かせないツールです。特に海外旅行では、行き先の情報を調べたり、ナビを使って迷わず目的地にたどり着いたり、現地でのコミュニケーションを円滑にするための翻訳アプリまで、大活躍します。また、旅行中の思い出を写真や動画で記録する際も、バッテリーが欠かせません。  

例えば、私が海外旅行で頻繁に使うのはGoogleマップです。異国の地で道に迷うことなく移動するには、マップアプリは必須。しかし、GPSを使うとバッテリーの消耗が激しく、気づいたら電池が少なくなっていることもしばしばです。また、旅先での写真や動画撮影も、スマホバッテリーの大きな負担となります。バッテリーが切れてしまうと、旅行そのものの楽しさや安全性が大幅に損なわれることを痛感しています。

 私の旅行スタイルとモバイルバッテリーの持参ルール

私は海外旅行に行く際、必ずモバイルバッテリーを2個持参しています。1つは10,000mAh、もう1つは5,000mAhのバッテリーです。なぜ2個も持っていくのかというと、万が一のためです。バッテリー切れが予想以上に早かったり、長時間外出する予定があったりする場合、予備のモバイルバッテリーがあると非常に安心できます。  

一方、国内旅行では、10,000mAhのバッテリー1個で十分だと感じています。国内なら電源の確保が比較的容易で、宿泊施設やカフェでも充電できることが多いです。しかし、最近は私のiPhoneのバッテリーの減りが気になるようになってきたため、状況によってはさらに対策が必要かもしれません。

私が使っているモバイルバッテリーは、2つともANKER製です。ただ、10,000mAhのバイルバッテリーは2021年11月に購入、5,000mAhのモバイルバッテリーはそれ以前に購入したものですが、いずれも十分に使えるもので、ANKER製については、今後も使い続けるつもりです。

最近気になるiPhoneのバッテリー持ち具合

ここ最近、私の持っているiPhone SE2とiPhone 13 Proのバッテリー持ちが気になるようになりました。iPhone SE2は、本来ビデオ再生で13時間持つのですが、現在のバッテリー容量は75%で、計算上は、9.75時間しか持たない状態です。しかし、実感的には、もっと短いと感じます。長時間の外出や移動中には、バッテリーが途中で切れてしまう可能性が高いので注意が必要です。  

一方、iPhone 13 Proは、ビデオ再生で22時間持つのが通常ですが、現在のバッテリー容量は85%で、約18.7時間です。このiPhone 13 Proについても、計算上は、まだ十分なバッテリー持ちだとは言えますが、実感的には、もっと短いような感じです。そのため、念のためにモバイルバッテリーを常に携帯しているのです。

 バッテリー持ちを改善するための簡単な対策

バッテリーの減りを抑えるために、普段からいくつかの対策を実践しています。まず、バックグラウンドで動作しているアプリを定期的に確認し、不要なアプリは閉じるようにしています。特に、GPSやBluetoothを必要ないときにはオフにすることで、バッテリーの消耗を抑えることが可能です。

ただ、現実的には、国内用と海外用を特に区別することなく使う、つまり日本での設定をそのまま使うようにしているため、特に大きな見直し等は行なっていません。このため、持ち具合や万が一のことも考え、モバイルバッテリーを常に2個持って行くようにしているわけです。

なお、特に長く使っているiPhone SE2では、バッテリーが劣化しているため、旅行前にバッテリー交換をしておくことも考えたのですが、そろそろ機種変更も考えていることもあって、モバイルバッテリーの力を借りて、充電をこまめに行うようにして対応しています。

 旅行に持って行きたいおすすめモバイルバッテリー

では、どのようなモバイルバッテリーが旅行に適しているのでしょうか。私が実際に使っているものを含め、いくつかのおすすめを紹介します。

10,000mAhモバイルバッテリー

長時間外出する際には、この容量があれば安心です。スマホを2〜3回フル充電できるため、1日中外出してもバッテリー切れの心配はありません。ただ、難点を言えば、少し重いなと感じる点ぐらいです。

5,000mAhモバイルバッテリー

こちらは軽量で持ち運びしやすいのが魅力です。短時間の外出や、バックパックに余裕がない場合に便利です。特に観光中にカフェでちょっとした休憩を取る際など、こまめに充電したい時に活躍します。

MacBook用のモバイルバッテリー

もっと言えば、海外旅行の場合、MacBook用のモバイルバッテリーもあったらと思うことはあるのですが、MacBookは、海外旅行には、持ってゆくけど、ホテルでしか使わないようにしているので、今のところは必要ありません。

まとめ

海外旅行では、スマホのバッテリー切れを防ぐための対策が欠かせません。特に、最近は私自身もiPhoneのバッテリー持ちが気になるようになってきたので、モバイルバッテリーの存在はますます重要になっています。

海外では、電源を確保できない状況が多々あるため、必ずモバイルバッテリーを2個持参し、旅行中の安心感を高めています。スマホが命綱とも言える旅行では、事前の準備が鍵です。

ぜひ皆さんも、次の旅行ではモバイルバッテリーを忘れずに持っていきましょう。

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